ベイプで禁煙成功 体験記 ニコチンリキッド濃度減少方式

ちは。

 

私は元喫煙者で7年くらい喫煙していた。喫煙中は何度か(6~7回程度)タバコをやめようと思いたち、禁煙を試みるも毎回1~4週間程度でタバコを吸いたい欲で吸ってしまっていた。

 

ストレス・いらいらが原因で吸ってしまったり、虚無感を埋めたく満足感を得たくなって吸ってしまったりしていた。

 

 

そんな私が現在禁煙5ヶ月目となり、脱喫煙者を果たした方法について記載する。

 

 

①<タール量を減少>

もともとセッタやアメスピを吸っていたが、8~12mg。徐々にタール量を減らし、1mgにした。これがあって、電子タバコ(プルームテック)への移行ができた。プルームテックはニコンチ感が紙タバコの1mgよりも少ないため、紙タバコ1mgの人でないと、プルームテックは満足できないと思われる。

 

 

②<電子タバコへの移行>

次に、電子タバコへ移行した。ちょうどその頃プルームテックが発売となり、有害物質が少ないとの売り文句に負け、購入した。はじめはプルームテックのバッテリー部分を類似品で高出力のものをAmazonで購入し、使っていた。次にカードリッジ部分も安くするため、類似品でリキッドをリチャージできる互換品をAmazonで購入して使っていた。なので、プルームテック正規品はタバコカプセル部分だけであった笑。

 

 

【ベイプと電子タバコの違い】

簡単に言えばニコチン有りでタバコの葉を使用(電子タバコ)。ニコチンなしで蒸気を吸う(ベイプ)。

 

 

③<ベイプへの移行>

そうしているうちに、もっとおいしく、出力の高いものがほしいと思い、ベイプを購入した。ベイプはノンニコチンだったが、性能のよく、味の美味しいリキッド使用することで、ガンガン吸った感はあった。

 ・本体はノーチラス2s、リキッドはセックスオンザビーチかレモンサングリア

ただ、ニコチン中毒でニコチン摂取の欲望は耐えられなかったので、ニコチンを海外から個人輸入をした(HiLIQ)。ニコチンソルトリキッド原液があればそちらをおすすめする。

 

使っていたベイプの種類やレビューは別記事にする予定だ。

  

 

④<ニコチン量の減少>

そして、せっかくなので、ニコチン卒業もしたいと思い、ニコチンの量を日によってはなくしたり、満足感が変わらない程度に少しずつ少なくしていったが、完全には0にはできなかった。

 

 

【背景として】 

元々私はタバコが体にあっていなく、ニコチンの強いタバコを吸うと、ヤニクラで気持ち悪くなってしまう体質だった。それに、喫煙後はお腹を下しがちだった。

また、喫煙前は電子タバコ(ベイプ)を吸っていて、ベイプも体にあっていなかったのか、お腹をさらに下しがちだった。

 

⑤<禁煙のきっかけ>

 日中3~5回ほど便意を催してしまっていたこと、それでもやめるには値しなかったが、ある日、カラオケの最中に、キーの高い曲を歌えるようになりたいと思い、自分はタバコを吸うと極端に高い声がでなくなる体質だったので、タバコをやめてみようと決意した。ベイプリキッドは全て捨て、ベイプは押入れにしまった。←これ大事かも

 

ベイプからの禁煙だったせいもあるのか、わりとすんなりやめられた。禁煙から2日おきくらいに吸いたい欲でもらいタバコをしたが、2週間もするとおさまり、吸わなくても平気となった。

 

飲み会のときなどには、喫煙者からもらいタバコはするが、そこから再発ということはない。

 

ベイプやリキッド購入は少し手間かもしれないが、禁煙のメリットと勘定して是非やってみて下さい。

 

 

では。